Terrainシーナリー・スクリーンショット

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ここでは、マイクロソフトのデフォルトのシーナリー、村上さんの jterrain を用いて作成した日本の Terrainシーナリー、そして村上さんの jterrain を元に私が改造した jt_auto を用いて作成した日本の Terrainシーナリーの実際のスクリーンショットを比較してお見せします。

jt_auto使用時のFS2000のフリーズ画面

いきなりですが、jt_autoを使用するとあまりに負荷が重いため、FS2000をWindows2000で使用してしかも物理メモリを256MB, 仮想メモリを 4GBに設定していても落ちます。まずこれをご覧下さい。

仮想メモリを 4GBにしてもコミットチャージはそこまで大きくならず、1〜2G位の数値になるようです。コミットチャージの制限値・最大値も一定ではありませんが、このあたりが厳しくなってくるとこの図のようにいきなりFS2000が落ちます。これを再現するのは簡単で、jt_autoで作った terrainシーナリーを表示させてSlewモードで1回転させれば、山岳地帯なら一回転するまえにこのように落ちます。

Terrainシーナリー使用時の海岸線での穴あき

上から見た図はあとで示しますが、物好きにも穴に入ってみました。jt_autoで作ったシーナリーの城南島の穴にもぐって上を見たところです。かなり細い穴なので、まわりは空が見えています。300m ほど下っています。地獄の底は何も無いので、フレームレートだけは良くなっています。

各シーナリーでのスクリーンショット比較

マイクロソフトのデフォルトのシーナリー、村上さんの jterrain を用いて作成した Terrainシーナリー、jt_auto を用いて作成した Terrainシーナリーを並べてみます。

富士山頂
マイクロソフトのシーナリー このとおり、見るも無残です。
jterrainのシーナリー だいぶ美しいです。村上さんの fuji.exe を行わないとこのように見えます。
jt_autoのシーナリー 村上さんの fuji.exe を行った場合と同じです。急傾斜部が違いますね。

黒部湖
マイクロソフトのシーナリー 黒部湖と言うより、どこかの水溜りです。
jterrainのシーナリー 黒部湖の感じが出ています。
jt_autoのシーナリー 一層山肌の彫りが深くなっています。

気仙沼
マイクロソフトのシーナリー のっぺらです。
jterrainのシーナリー だいぶ感じが出てきています。
jt_autoのシーナリー ようやくリアス式海岸という趣です。

利尻島
マイクロソフトのシーナリー 向こうに見える礼文島はいいんですが・・・
jterrainのシーナリー すばらしいですね。
jt_autoのシーナリー やはり彫りが深くなっているのがわかります。

六甲山
マイクロソフトのシーナリー のどかな丘という感じ。
jterrainのシーナリー 山らしくなってきました。
jt_autoのシーナリー 私は良くわかりませんが、関西の方から見るといかがでしょうか。

桜島
マイクロソフトのシーナリー 頂点のカクカクがわかります。
jterrainのシーナリー 山らしくなってきました。
jt_autoのシーナリー 海岸線の崖も出てきていますね。

屋久島
マイクロソフトのシーナリー やはり丘です。
jterrainのシーナリー どうでしょうか。
jt_autoのシーナリー 光の当たる方向にもよりますが、あまり変わらないでしょうか。

城南島
マイクロソフトのシーナリー 美しい自然から、急に現実の東京です。私の作った首都高付きです。
jterrainのシーナリー たまたまサンプリング間隔のせいか、島が陸続きに見えています。手前の城南島にやや大きい地盤の陥没の穴があります。
jt_autoのシーナリー こちらではサンプリングがより細かく、島は島に見えていて、城南島の穴の大きさも小さくなっています。


追記 2001年7月

世の中の進歩は早く、CPUパワー・メモリー容量ともに、このjt_autoを作った当時とは雲泥の差があるシステムがあたりまえの時代になりました。結論から言いますと、このjt_autoで作ったシーナリーが実用になる時代になりました。詳しくはこちらからどうぞ。



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